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オリジナル置物、猫雑貨など・インフォメーション

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No.2

猫って理屈抜きでその姿、動作が可愛い。柔らかい体で次々とユニークなポーズをしてくれるからモデルとして飽きることがない。
今、我が家には猫が1匹います。
これからどんどん猫の「かわいい!」を作品にしていきたいと思います。

眠っている猫の姿は「ほっこり効果」抜群。
見ているだけで心が和みます。
だからでしょうか、猫の寝姿の絵や置物はよく見かけるのですが、例にもれず私もつい寝ている猫をつくってしまいます。

他のどの動物よりも、人と共に暮らすこと、人のために働くことに喜びを感じてくれている動物は、犬ではないかと私は思います。
犬と人の間に築かれる友情・愛情・信頼関係は時に人間同士のそれにも勝る・・・。
受注制作で1番依頼が多いのもやはり愛犬の置物です。

そして、犬ほどたくさん品種があって、その姿形がバラエティーに富んでいる動物は他にはいません。
でも飼い主にとっては世界で1匹のかけがいのない存在。同じ品種の中でも毛色や模様、目や耳の大きさ等々皆微妙に違っていて、更にその子にしかない表情、その子にしかない仕草等があります。
その他、愛犬の性格やエピソード、どんな情報も参考にさせていただいて、この「愛犬の置物」も飼い主の方にとって世界でたった1つのかけがいのない存在になってくれたらいいなと思いながら制作しています。

私の特に好きな動物は、猫・です。
だから作品もこの猫・犬・馬が中心です。

馬・・・その魅力にハマってしまった人は二度と抜け出せません。
犬のようにしっぽを振ってくれません。時には痛い目にもあいます。
乗ってみてもなかなか思い通りにはいきません。
いったいこの魔法のような魅力をどう表現したらいいのでしょう。

それを表現したくて、粘土で作品づくりを始めました。
馬とは20年以上の付き合いです。
きっと馬の体の形もしっかり自分にインプットされていて、とりあえずそれらしい馬の「形」はすぐつくれるのではと甘く考えていました。

でも・・・いざつくろうとすると、これが難しいのです。本当に。
自分は馬を毎日見てるからよく知っていると思う方、試しに紙粘土で馬をつくってみて下さい。
立体はあらゆる角度、どこから見ても馬なら馬に見えないといけません。 似ているようにつくろうとすることで、あらたな発見があったりして意外と面白いかもしれません。

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今はまだ、なんとか自分の思うように馬の「形」がつくれるようになってきたところです。ひとつの馬の作品をつくりあげるのに大変時間もかかります。
ゆっくりとではありますが、つくりたい作品がつくれるよう頑張っていきたいと思います。

放牧時に見る馬たちの自然な姿と、馬と人との関わり、この2つがこれから作品としてつくっていきたいテーマです。 それらの作品から馬という動物の魅力を見る人にどれだけ伝えることができるのか、それが自分にとっての永遠の課題になると思います。

人を乗せて競馬で一生懸命走っている馬の姿も高等馬術でハイレベルな技をこなしている馬の姿も美しいと思います。
でも私が一番好きで、一番ほっとするのは、広々とした緑の牧場に放牧されている馬たちを見ることです。
この時に見せる様々な表情や動作が、生き物としての馬本来の姿に感じます。

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