愛馬の置物(部分)
愛馬の置物・大きさの比較
粘土で作った馬の置物(全体)
粘土で作った馬の置物(部分)

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★お写真を参考にご要望に応じて原形制作〜着色までフルオーダーでお作りします。

愛馬の置物

たてがみやしっぽのスタイル、体型の特徴、目の表情や愛馬の性格などなど、なるべく作品に取り入れますので、ご要望がありましたら遠慮なく教えて下さいね。

参考写真

愛馬の置物
紙粘土は水彩絵の具の馴染みもよく温かみのある表現ができますが、馬作品
では肢、耳、尾など折れやすい箇所があるため内部では他の材料も使用してます。
アルミとステンレスのワイヤーを束ねて馬の骨格とほぼ同じ骨組みを作成、粘土で
肉付け。折れやすい箇所ではエポキシ樹脂も使用しています。
表面は人形制作用の紙粘土で仕上げ、水彩絵の具で着色、ニス仕上げで完成させ
ています。

(馬具をつけたもの)

このオリジナル置物はプレゼントやメモリアルとして受注してくださる方が多いようです。
ポーズから表情からご依頼主様のご要望をすべて取り入れられるよう作っています。

ご要望をうかがっていると、、受注される方のペットへの思いやプレゼントする方を喜ばせたいという思いが伝わってきてこちらも暖かい気持ちになります。
その思いを受けとめ作品の造形と着色を行う「手」を使って心を込めて表現していきます。

完成した作品を手にして「感動した。涙が出た」という感想をいただくことも多く、作品を手にした方にそうした思いがちゃんと伝わっているんだと実感できることがとても嬉しくて、制作の励みになっています。

これからも暖かい気持ちを伝えられるモノづくりをしていきたいですね。

プレゼントやメモリアルとして

愛犬の置物

作品例1

紙粘土と聞くと子供の作品づくりで使うふわふわと軽いものを想像する方が多いかと思いますが、主な材料がパルプであることからどれも「紙粘土」と呼ばれているものの、パルプを材料にした粘土は近年どんどん進化しており、現在は子供向けから本格的な造形用まで非常に多種多様です。

ここでご覧頂いている作品はナピアという人形造形用の紙粘土で非常に細かい造形が可能な上に乾燥して固まると、切断にはのこぎりが必要になるほど固くなります。
また、水彩絵の具のなじみがよく「立体のキャンパスに絵を描く」感覚で何度も色を塗り重ねて独特のぬくもり感を出すことが出来ます。

「子供の工作用」のイメージが定着している紙粘土ですが、紙粘土だからこそ表現できる生きた動物の肌のぬくもりを感じていただけたらと思います。

愛馬の置物(全体)

紙粘土(※)で作られた作品の特徴はその感触にあります。
ぬいぐるみほどではありませんが、プラスチック製のものやブロンズ像と違って触った時ほんのりと柔らかみがあって冷たくありません。
オリジナル置物を直接お渡しする時いつも印象に残るのが、受け取った方が「○○ちゃ〜ん!」と動物をなでるように作品をなでている光景です。

口元や被毛の模様など細かい特徴も愛馬のオリジナル。

愛馬の置物(部分)
愛馬の置物(全体)

※紙粘土という素材について

牧場でずっと馬を世話し、観察し、触れ合って体温を感じてきた経験を生かして、愛馬の生き生きとした姿を再現したいと思っています。

注文書

←実際こちらの注文書にご記入いただいた内容をもとにお作りいたします。

作品例2

(特にご要望がない時はこのポーズでお作りします。)

愛馬の置物

※ポストカードの大きさと比較

左よりLLサイズ

粘土で作った馬の置物(全体)
粘土で作った馬の置物(後ろから)
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愛馬の置物(部分)

参考写真

作品のサイズ

粘土で作った馬の置物(部分)